所在地と名前
第八学区英語教室(以下、当教室)は、埼玉県久喜市で設立した英語教室です。名前の由来は、単純に、昔存在していた学区制からつけた名称です。当時、久喜市は埼玉県第八学区に属していました。
標的
狙いはただ1つ、どこの大学でも合格できる英語力を12か月で習得するというシンプルなものです。そのため学校の授業進捗や定期テストに関係なく授業を進めます。これは、高校定期テストをやり過ごすための学習は一過的で不毛であるという考えに基づいています。
開講時期
毎年4月に開講して3月に閉講します。学校年度と同じです。
入塾テスト
中学校の学習範囲(英検3級レベル)の知識があれば、今現在の学力は一切問いません。従って入塾テストは有りません。
12か月で完結
授業は、高校入学時点に立ち戻りイチから始めます。着実に消化していくことで、12 か月間で難関大学に合格する英語力が身につくことを約束します。
受講期間
(高校1年生)高1の4月~高1の3月。
(高校2年生)高2の4月~高2の3月。
授業形式
集団での講義型授業です。該当期間の受講生が1人の場合でも基本的には講義型です。
学年を限定する理由
大学受験の試験教科は英語だけではありません。それゆえに、当塾では、責任をもって受け入れらる対象として、高校2年生までと設定しています。
※高校2年生の場合はどんなに遅くても2学期の頭には受験勉強のスタートを切るべきと考えまています。
講師履歴
第八学区英語教室 主催
履歴書
埼玉県立浦和高等学校卒業
慶応義塾大学商学部卒業
現在、精密機器会社勤務
高校進学後、張り詰めていた緊張感は切れ、高校1年1学期から成績は学年最下層に定着。同世代に比べて、私自身が精神的に成熟していなかったことが一番の問題であったことは言うに及びません。高校2年頃から、塾や通信教材、夏休みなどには大手予備校の講習参加など、やみくもに手を出しましたが、途中からの合流で、全く機能しませんでした。
鬱々とした日々を過ごしていた高校2年の夏休みに、無名の塾から怪しい茶封筒のDMが自宅郵便受けに入っていました。今現在どんな実力でも12か月で難関大学へ合格させるというキャッチコピーに惹かれ、藁にもすがる思いで入塾をしました。そこで講師の出会いに恵まれました。英語に関しては1年間で全国のトップ層に食い込むまでになりました。
今どのような成績の子でも、秩序立てられた授業を、手品のタネを紐解くように提供してあげれば、当時の私と同じように、必ず自ら学習意欲を取り戻し再生すると考えます。